公務員科 伊藤先生が書きました 私の騎士(ナイト)

朝晩行動を共にし、溺愛する車の話。
見た目はおとなしいですがボディは頑丈、走りはずっしりと安定し、庇護欲を充分満たしてくれる頼もしい騎士です。
自宅から職場までは、朝のどたばたの小休止と仕事モードへの切替。職場から自宅へは、その日の仕事の反省会をしてから家事の段取の組立。車内は、完全に私がひとりになって心底から落ち着くことのできる大切な時間になります。
私の色んな気持ちを知っている車。
この騎士の素敵なところは、レスポンスが秀逸で思い通りに動いてくれるところと、何よりきっちりとブレーキが効くところ。変に電子制御されずに運転の楽しさを残してくれているところもお気に入りです。
ついに走行距離は写真のとおりに。


あと数年頑張ってもらって、初心者マークをつけた愚息の運転で今度は助手席に乗せてもらうのを夢見ています。