公務員科 福村先生が書きました。「頭は20代の乙女?…」

『あの人への想いに綴るうた』(渡邉裕美 著)
ついに届きました!
私の頭の中は20代の乙女であるようです(笑)
だからか、この詩集のタイトルを見た瞬間
「読みたい!」って心からの気持ちが。
この本に呼び寄せれただけあって、大満足!!

そもそも失恋したことはありますか?
勿論?私はあります(笑)
その何とも言えない切なく辛い、でも苦しいながらも何か美しさを感じてしまう…
本当に好きなら自分のものにならなくてもいい。
本人が幸せになってくれれば…
諦めたくないけど、その人が幸せになるならそれでいい。
そんな風に思います。

詩集にはたくさんのタイトルがありますが、
(はじめのちょっとしか読んでませんが)今のお気に入りは
タイトルと同じ「あの人への想いに綴るうた」。
あと、「どうしたらあなたの傍らに」です。

確かに切ないのですが、日々の疲れを解いてくれます。

忘れてならないのは、裕美さん特有の「優しい絵」と「写真」たちが
更に心を揺り動かします。

あくせくしている毎日。
たまにはセンチメンタルな気分をこれら詩集で味わってみませんか?

初めて買った詩集。
心の成長は啓発本の類のみならず、純粋な詩集にも効果あるんですね!
20代の乙女(笑)には最高でした!

そうそう、とっても聞き分けのいいクラスの皆には助かってますよ!
でも、誰かに褒められるためのいい子は一切求めません(定言命法)。
心からの気遣いをとっても感じます!(^^)!