すべては学生のために   学校法人上田佐藤学園 上田情報ビジネス専門学校【公務員・コンピュータ・IT情報処理/経理・医療事務・建築】 長野県 上田市中央 3-7-5 ☎0268-22-0255

毎年言ってる気がしますが、
(そして先日の堀内先生も日記で語っているように)
1年の早く感じること…。
日記では卒業・新年度関連の内容が続いております…。

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今は、またたくさん来てくれる来年度の学生たちのための準備に勤しんでいます。
しかし…私の今年度最後の日記に、
今年度から始まった「ウエジョビ生の主張」を紹介し、
感動を共有させて頂きたく…。

 

我が行政1組のクラス代表となったその学生は、
残念ながら学校代表の3名には選ばれませんでしたが、
その結果には納得しています。
ただ、そのままお蔵入り?してしまうのは勿体なく、
しかし全文の公開には限界がありますので
要約&抜粋で掲載させて頂きます。

 

(前置き)
その学生は全てに一生懸命で他人の期待に応えたいと、
そればかり考えてこれまで生きてきました。
優等生ではありましたが、主体性のないところをとても心配していました。
そんなタイプなので、高校時代の進路選択も言われるがまま。
ついに、自分の将来を自分で決めたいと初めて大きな決断をしました。
そして、進路を大学進学から当校に変えました。
期待していた側からすると、「なんで今更…」と思うかも知れません。
しかし私は、本当にやりたいことが見つけられたことに
大きな喜びを感じたいと思います。

 

(後半抜粋)
「…私が進みたかった先、それはウエジョビでした。
ホームページを見たとき何か運命を感じ、すぐに受験することを決めていました。
新入生説明会のときの先生の言葉が私の心に響きました。
集団の中で生活するとはどういうことか、人を思うとはどういうことか。
ここでなら正しく生きられる、道を外れかけた自分もやり直せる、そう感じました。
4月からの生活、そして新たな人生のスタートに成功しか見えていませんでした。
初めての一人暮らし、自炊もできないことにも何のためらいもなく上田に来ました。
真っ暗だった世界に希望を感じました。
入学式での比田井美恵校長先生の、
「ウエジョビに来てくれてありがとう」という言葉に涙をこらえる自分がいました。

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これほど腐った人間を受け入れてくれたことへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そしてこの時誓ったことは、ここで幸せになってやるということ、
幸せになって、有名大学の肩書だけに価値見出すことが正しいことではないと
証明したいと思いました。
一度は全ての人から見離され、孤独を感じながら生きていましたが、
今、私の周りには仲間がいます。私を思ってくれる人がいます。
信頼できる人がいます。私を認めてくれる人がいます。
そして、本気で怒ってくれる人がいます。
そんな大切な人たちのためなら、惜しみなく尽くすことができます。
成功しか見えていなかったウエジョビでの生活、私は一度どん底まで落ち込みました。
辛く苦しい日々でした。
しかし、そこから立て直せたのは、いつも味方でいてくれる人の存在、
もう一人ではない、そういった環境があったからです。
辛い経験でしたが、そのおかげで一層深い絆を築くことができました。
安心できる場所、誇れる場所、ずっと味方でいてくれる人たちがいるからこそ、
私は今も前に進むことができています。
大切な人たちに感謝しながら、日々葛藤を乗り越え、
再び学校が楽しいと思える生活を送っています。」

 

どのような素晴らしい環境でも、そこに属する本人の捉え方・行動により
あたかも全く異なった空間にいたようなことにもなり得ますし、
特に、出会いによる影響は大きいと経験的に思っています。
今年度の教え子たちはみんな卒業。
卒業パーティーのあと、私を待っててくれて集合写真。
やっぱり最高だったな。

素敵な写真はパーフェクト人財「困ったら何でも言って!」の人としてカッコいい矢野先生!

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いつも長文をすみません…。
やっぱりもうひとつだけ…(笑)。
私(たち)は学生の幸せを考えて日々学生と向き合っています。
そして、保護者の方からのメッセージも大変励みになります。
公務員に合格していながらもその合格そのものを喜ぶ声は殆どなく、
また残念な結果になってしまったとしても
我が子の楽しそうな学校生活や成長を喜んで頂いたのですから…。
それは私(たち)の目指すところですので大変有り難く
心に染みるところであります。

 

さて、新年度が始まります。
大きな飛躍の1年にしたいと思います。
いい歳していつまで跳べるか必死にチャレンジし続けている写真をもって
終わりにいたします(笑)

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