今回の日記のタイトルをはじめとして数々の名言を世に残した伝説的漫画「スラムダンク」は、私が小学6年生だったときに連載を終了しました。
多感な少年時代にその漫画に出会ったことでバスケットを始めたという人はたくさんいると思います。
私もその一人で、中学校に入学するとバスケ部に入りました。
そこからバスケを始めて高校までやっていたのですが、その後はバスケどころかほとんど運動もしない生活で、
おまけに車通勤になったので歩くことも減り、体重は10キロ近く増えました。
運動しなきゃなぁとは思いつつ、なかなか機会がなかったのですが、昨年の5月にウエジョビの情報処理科で毎年恒例のスポーツ大会がありました。
その種目がなんとバスケットで、私にとっては大興奮の大会でした。
上はその時の写真です。
久しぶりのバスケットで体は全然動きませんでしたが、とにかく楽しくてしょうがなくて、その日は家に帰っても興奮でなかなか寝付けませんでした。
その日から私の中に眠るバスケ熱がふつふつとわいてきて、休み時間次の授業の教室へ向かっている途中、衝動的にバスケのステップを踏んでしまったりという日々が続いていました。
そして今月からついに、地域のバスケットボールの練習に参加させてもらうことになりました。
ということで10年振りくらいのニューバッシュです。
で実際やってみてどうかというと、とにかく走れない、シュートは届かない、パスは取れない、息が続かなくて後半はしゃべることもままならないという状況です。
足を引っ張ってしまっているチームメイトに申し訳なくて、試合中はずーっと「すいません」って言ってます。
それでもバスケットという魔性のスポーツにとりつかれてしまった私は、毎週水曜日のこのバスケの時間が楽しみで仕方ありません。
ちなみに今年もウエジョビでは情報処理科合同でのスポーツ大会が5月に予定されています。
今年はどんなことをするか、これから学生の運営で決まっていきますが、そちらもとっても楽しみです!