すべては学生のために   学校法人上田佐藤学園 上田情報ビジネス専門学校【公務員・コンピュータ・IT情報処理/経理・医療事務・建築】 長野県 上田市中央 3-7-5 ☎0268-22-0255

●2013/01/02「乗り越えなきゃいけない」

海洋冒険家 白石康次郎さんのお話です。
白石さんは、講演会でこう言いました。

「『海』ってなんですか?
海って、人間が作り出したものじゃないんです。
山や川も同じです。

『自然』というのは、『あるがまま』の世界なんです。
人間の都合では決して動くものではないんです。

震災の津波の映像をみなさん見ましたよね。
お年寄りだから、子どもだからって、
津波はよけてくれますか?
新入生だからって、嵐がおさまるんですか?

彼らが成長するまで待っていてくれるんですか??

もちろん、待ってくれませんよね。

だからこそ…」


●2013/01/09「不便から学ぶ」

白石康次郎さんのお話です。

白石さんは、水産高校で実習をするときに、帆船を使うんですって。
もちろん、マグロ船のような汽船も使うのですが、
必ず帆船を使った実習をするんです。
今時、帆船なんて見かけません。貨物船だって、客船だって、汽船です。

それなのに、なぜ帆船で実習をするんでしょうか。
これには意味があるそうです。

第一次世界大戦の頃、ちょうど帆船から汽船の時代になります。
戦争ですから、船が沈んだりしますよね。

その時に、生き残れた多くの人たちが
帆船でのトレーニングを積んだ人たちだったそうです。
帆船の経験のない若い人たちが亡くなってしまったそうです。

なぜでしょうか。それは帆船が…

●2013/01/16「白石さんの第一歩」

白石康次郎さんのお話です。

白石さんは、高校3年生。
就職先を決める時期になりました。
でも、「僕はヨットで世界一周したいんです」と
就職先を断ってしまいます。

そんな時期に出会ったのが、
後に白石さんの師匠となる多田雄幸さんが
ヨットレースで優勝した時のことを書いた自伝でした。

多田さんの本を読んで、絶対に会いたいと思った白石さん、
ある行動に出ました。

今の時代ではありえなかったかもしれませんが…


●2013/01/23「可能性をすべて試す」

白石康次郎さんのお話です。

白石さんは、ウエジョビの学生たちにこんな話をしてくれました。

「10個あるカップのうちの一つにボールが入っています。
天才はこれを一発で当てます。
なぜなら天才だからです。

秀才は3回くらいで当てますね。
いろんなことを分析して。

じゃぁ、僕のような凡人はどうしたらいいですか?
僕は… 」


●2013/01/30「積極的に『待つ』」

白石康次郎さんのお話です。

ヨットのレース中に2週間、まったく風が吹かないことがありました。
白石さん、以前はそんな時に
「なんで風が吹かないんだ!」と、抵抗していたそうです。

でも、ある時から考え方を変えて、
イライラしなくなったそうです。

これによって、自分が主導権を握れるようになったのです。
仕事も人生もまさにそうです。

これが、白石さんの真骨頂なんです。