すべては学生のために   上田情報ビジネス専門学校【公務員・コンピュータ・IT情報処理/経理・医療事務・建築】 長野県 上田市中央 3-7-5 ☎0268-22-0255

9月30日の先生日記でも触れましたが、インテリア住環境コースでは学外研修に行ってきました!

多くの建築関係者約1万人が世界中から集まるUIA大会(世界建築会議)ではテーマに基づく多彩なプログラムが開かれ、これからの建築や都市のあり方を考えます。「DESIGN 2050」というのは、2050年にあるべき建築の未来像をデザインしていこうという意味です。

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この大会は、ほぼ3年に一度世界の各都市で開かれており、日本での開催は24回目となる今回が初めてです。ちなみに、2014年は南アフリカ共和国のダーバン市、2017年は韓国ソウル市と決定されています。(個人的には、南アフリカへ行ってみたいです。ワイルドな体験ができそう^^)

 メイン会場は、東京国際フォーラム。

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ユニークな建物の形と大きさにまずは感動です。様々なワークショップや展示がありました。海外の学生からの応募作品を見る機会があまりないので、展示作品をじっくり見学。

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外部には「一万人の世界建築家展」の展示が。

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世界中の建築家の代表作品がたくさん並んでいました。以前、インテのみんなが今安先生の運転するバスで岡谷まで見学に行かせていただいた片倉先生の作品を見つけて、とても嬉しくなりました!

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外部ならではの企業展示も。


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これは、私たちが今しっかりと取り組まなければならない「地震」に対してのブースです。甘利先生と学生が震度6弱の揺れを体験。見ているだけでその揺れの大きさと恐怖が伝わってきました。その後、その企業の免震技術による実験。ほとんど室内が揺れることはありませんでした。人間の暮らしが便利になったり楽をするためだけの技術の進化は、正直どうなのかなあと思うことがありますが、人の命を守るための技術というのは必要なのかもしれません。

こんな展示もありました。


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「遊び感覚で建築の原理を学ぼう」という遊具のようなブースです。公園にあるジャングルジムのような、ネットの遊具のような楽しい空間です。子供達はこんなふうに遊びの中で何かを発見し、自分の頭で考え、知恵のある大人に成長していくのかもしれませんね。

1日目最後は、昨年度プリツカー賞を受賞した日本の建築家ユニットSANAAの講演会に参加。


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大変有意義な時間を過ごせました。これは大感動。世界中の参加者がひとつの会場に集まり、2人の手がけたプロジェクトについての説明に熱心に耳を傾けていました。

 

2日目は各自が立てた計画にしたがって建物見学をし、最後はみんなで三菱一号館を見学。


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当時、丸の内をつくった建築家たちの手書き図面などを見ながら歴史について学びました。

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現代の建築や歴史的建造物、未来の建築像など様々なものを見たり触れたり感じたりすることができた、充実の2日間でした!