すべては学生のために   学校法人上田佐藤学園 上田情報ビジネス専門学校【公務員・コンピュータ・IT情報処理/経理・医療事務・建築】 長野県 上田市中央 3-7-5 ☎0268-22-0255

3/24(金)、息子が6年3月通った保育園の卒園式でした。

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式のはじめに、今回の大震災で亡くなった方々のご冥福を祈って黙祷。…東北地方には、卒園式を迎えることができなかった子供もいるに違いないと思うと、せつなく胸が痛むと同時に、職員と子どもたちが全員揃って卒園式を迎えられるって、なんてありがたいんだろう…としみじみ思ってしまいました。

さて、寛太は生後7ヶ月から保育園に入って、今日まで6年と3か月も在園、卒園児の中でもトップです。しかも、平日も土曜日もお迎えはいつも一番最後で…平日は1日11時間、土曜日も10時間ほど園にいましたから、在園期間だけでなく、在園時間を考えても、これだけ長いこと園にいた子供は珍しいのではないかと思うほどでした。(多分、先生方より長い時間だったことでしょう…。)

お迎えがいつも一番最後なので、私が迎えに行くと、いつも先生方を独り占めして遊んでいて、しかも園長先生まで来て一緒に遊んでくれていて、息子には「お母さん、なんで迎えに来ちゃったの?」と言われる始末。よほど保育園が居心地良かったようです。

居心地が良かったのは親も同じでした。本当に温かい園で、入園した翌日から、会う先生会う先生みんなが「かんちゃん、おはよう!」と声をかけてくれたことにびっくりして。。。病気が治って登園した日には「かんちゃん、元気になった?」なんて、これまたたくさんの先生に声をかけてもらい。。。本当にありがたかったです。

こんな風に書くと、小さな園かと思われそうですが、園児は100人以上いて、先生方は40人もいるんですよ。そんな中で、これだけ徹底して子供の情報がみんなにまわっているって、なかなかできないことです。

そんな園で、今年は役員をやらせていただいていました。今年は役員の当たり年で、4つもかけもちしていたので、本当に忙しい1年間でした。6月には出身大学の校友会役員として、講演会や懇親会の運営や司会を務め…8月には上田市の保育園保護者会連合会の役員として、講演会の企画、主催、当日の運営…さらにこれらと並行して、保育園の役員として、遠足、バザー、卒園アルバム、謝恩会。。。

そしてまたこれは私の性格なのですが、役員もやるとなったら、トコトンやりたいタイプで…せっかくだからと、講演会でも、卒園アルバムでも、謝恩会でも、今までやったことがないようなことをあれこれ思いついてしまい…もちろん、自分が発案者なので、自分がすることになるのですが、そんなこともあって、ゴールデンウィークも土日もお盆休みも、すべてこれら役員の仕事のために使い果たしていたような気がします。

今回の卒園式&謝恩会も、そちらの役員の仕事が忙しくて、当日まで睡眠●時間で準備していたこともあり、当日もあまり感傷に浸るひまもなく、謝恩会でも息子はほったらかしで、いそいそとスライド上映などに動き回る私がいました。

ですので、卒園式が終わった今、「寛太が無事卒園して嬉しい!」というよりも、正直、「役員が無事終わった!!やり遂げた!」という達成感のほうが大きいのです。これも、家族のみんなが文句も言わずに協力してくれたおかげです。ありがたいことです。

役員、と聞くとどうしても「私にはできないから~…」などと逃げ腰になってしまう人が多いと思うのですが、実際にやってみると、大変だけど楽しいことも多いんですね。私なんて、6年3か月も在園していたくせに、昨年までは、お迎えの時間が遅すぎて担任の先生と会うことがほとんどなく、イベント事も参加できなかったりして、保護者の方ともまったく話ができなかったのですが、さすがに役員となるとそんなわけにもいかず、いろんな先生方やたくさんの保護者の方とお話をする機会に恵まれました。役員をしていたおかげで謝恩会でも、思いっきり感謝の気持ちを伝えることができて、最後の最後に役員をやらせてもらって、少しは園に恩返しができたかな。。。などと自己満足感に浸っています。

この満足感のおかげで、やっと私自身も卒園できたような気がします。

息子もいよいよ1年生。授業時間中、ちゃんと座っていられるのか心配ですが、「落ち着きのなさ」は父親譲りなので、文句も言えません。まぁ、それも息子の個性のひとつかな…などと大きく構えています(^_^;)。新しい出会いが今から楽しみです。(^-^*)