すべては学生のために   学校法人上田佐藤学園 上田情報ビジネス専門学校【公務員・コンピュータ・IT情報処理/経理・医療事務・建築】 長野県 上田市中央 3-7-5 ☎0268-22-0255

2011年1月1日、比田井家3人は、オーストラリアのケアンズにいました。比田井和孝がケアンズで働く日本人向けに講演をしたのです。せっかくなので、私と寛太も一緒に行きました。(もちろん、自己負担で!^^)

講演に呼んでくださったのは福嶋さん。以前、「私が一番受けたい授業」の冊子(「ココロの授業」として書籍化される前に無料で配布していたもの)を読んで感動し、ぜひその授業を受けたいと、わざわざオーストラリアからウエジョビまで来てくださったんです! ものすごい行動力の持ち主ですね。

実際、どれくらいの方が聞いてくださるのかと不安でしたが、当日は満席+立ち見も出るほどの160名以上! みなさんとても熱心に聞いてくださり、本当にありがたかったです。

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さて、私達もせっかくオーストラリアに行ったので、いろんな体験をしてきました。

ロープウェイに乗って、高いところから熱帯雨林を見てきました。

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とにかくとても高いところを通るので、どうやってこんな高い支柱を建てたのかと考えてしまうくらいでした。支柱の高さが40mもあるんですって!

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この写真をブログ「ヒダカズのココロの授業比田井通信編」に載せたところ卒業生のいりさわさんからこんな書き込みがありました。

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スカイレール(注:ロープウェイのことです)建設時には、眼下に見える熱帯雨林の中で大きな木は4本しか伐採していないんですって。人は下からあがって、機材は空からヘリでおろしたと言っていました。

日本であれば、建設のための道路や作業者のための家・・・と本来の目的とは違った建物が造られると思いますし、建設費用がかさむ・・・と言われそうですが、オーストラリアの人の自然資産に対する敬意に感動したことを思い出しました。

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知りませんでした。感動しました!確かに日本でしたら、この鉄柱を建てるために、まず木を切って、道路を作ってしまいそうです。。。オーストラリアの人達は、自然に感謝し、自然を敬っているんですね。。。

他にもたくさん自然を満喫しました。感動したのはなんと言っても「ミコマスケイ」。サンゴ礁に囲まれたラグーンの中にできた砂州のことで、「手付かずの自然を満喫できる最後の楽園」と言われているそうです。

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 こちらは、福嶋さんが勤める会社、「オーシャンスピリットクルーズ」のパンフレットに載っている写真です。もちろん、私達も、福嶋さんの会社の船に乗って行きました!ミコマスケイ!

珊瑚や熱帯魚がきれいなので、ダイビングやシュノーケリングを楽しむ人が多いのですが、鳥もたくさんいて、バードウォッチングをしに来る人もいるそうです。(私達の船にも、まさに「日本野鳥の会」という格好の方達がいらっしゃいました!) 

島には、本当にたくさんの鳥たちがいました。ちょうど目の前の3羽が卵を温めていました。一番右の鳥がちょっと立った瞬間に写真を撮らせてもらいました。 私達人間が1メートルほどの近さまで行っても、鳥たちは全く逃げないんです。寛太なんて、「お母さん、見て!鳥!!」なんて大声出していたのですが、それでも動じる様子はありませんでした。

ここにいる鳥たちは、人間を「敵」としてではなく、「地球で一緒に住む動物の一種」として見ているんでしょうね。きっと。

110115-15.jpg鳥を見たあとは、いよいよシュノーケリングです!

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青い珊瑚もたくさんありました。

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青い魚もいました。

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ニモにも会いました! しかも3匹も! 感動です!

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魚達も、まったく逃げないんです。
なんだか、いろいろと考えてしまいました。

鳥にとっても、魚にとっても、人間は「ともに地球で暮らす動物の一種」なんですよね。そして、オーストラリア人は、自然を大切にし、敬い、常に感謝しているんです。。。

私は、ケアンズの素晴らしい自然の中で、気持ちの良い空気を吸い、魚や鳥たちと触れ合う中で、自然と心から、「私達は、自然に生かされているんだ!」という気持ちになりました。自然は本当に偉大です。

そう思うと、今までいかに私達人間が、おごった考えで大いなる自然を破壊してきたのかと悲しくなりました。
山を崩して道を作り、勝手に木を切り、木が少なくなったからと言ってスギやヒノキなど、人間に都合の良いものばかりを植え…結果、どんぐりがなくなってしまい、止むをえず人里に出てくるようになった熊を殺し…。自然界の中で、人間は、まさに自分勝手なことばかりしているんじゃないかと思います。

そうそう、少し前に何かでこんな言葉を読みました。(多少違うかもしれませんが…)

「1日先のことを考えるなら、花を切ってくる。1年先のことを考えるなら米を作る。10年先のことを考えるなら木を植える。100年先のことを考えるなら人を育てる」…私達も、「人を育てる」という立場の人間として、自然を敬う気持ち、自然に感謝する気持ちを、ちゃんと伝えていかなければならないんじゃないかと…そんなことを考えさせられたケアンズ旅行でした。

早くまたケアンズに行きたいです!(^-^*)

追伸:今安先生、私も日記のポリシーは「自分の書きたいことを書く!」です! これからもドンドン調子に乗って書いてくださいね!イチ今安日記ファンとして、楽しみにしています♪