すべては学生のために   学校法人上田佐藤学園 上田情報ビジネス専門学校【公務員・コンピュータ・IT情報処理/経理・医療事務・建築】 長野県 上田市中央 3-7-5 ☎0268-22-0255

12月6日(月)の日記、修学旅行帰りで日本とグアムの時差のため(←嘘です)欠落、失礼いたしました!!
代わりに本日書かせて頂きます!!

タイトルは『パッピーフィッシング!?』

そうです、今年ネット2年生の担任として修学旅行引率をさせて頂いたのですが、自分にとってどうしても一つだけ気がかりなことがありました。
それは、ネット2年みんながオプショナルツアーで”フィッシング”を選択していたので、私も引率者としてそれに同行せざるを得ないことでした。

私はほぼすべての乗物に乗っても気持ち悪くなることはない(バスはもちろん船も・・・子供の頃は海で育ったので中学生の時には友達と船で海に出たりしていた←もちろん良い子の皆さんは無免許でこんなことをしてはいけませんよ。本当に危険ですので
)のですが、大人になってからクルーザーに乗って太平洋等の外海にフィッシングに行くとどうも気分が良くないという経験が幾度かありました。

「引率の先生が学生のみんなに介抱してもらうのはどうもカッコ悪いな・・」と一人うじうじと考えていました。

でもそんなことはお構いなく、修学旅行でその朝はやって来たのです。

朝7時にホテルの前に車が横ずけになりました。サングラスをしたグアムの現地のお兄さんたち数人がドライバーとして待っていました。

引率は私と千波先生。そして各コースからの選抜メンバー(!?)の学生二十数名が車に乗り込みました。

車中でも「みんな船酔い対策は大丈夫?」「船をなめては駄目だ!」とみんなに声をかけるのですが、正直言っている自分が一番不安でした。

車に揺られること数十分、出発地の港に到着です。
「あ、れれ・・、クルーザーはずっと遠くに停泊しているけど、あそこまでどうやって行くんだろう?」
「あ、れ!一台へんてこな小さな屋形船みたいなのがあるんだけれど・・」「ハッピーフィッシングって書いてあるけど・・」
「あ、れ?お兄さんたちのTシャツにもハッピーフィッシングって書いてある・・」「もしかして、フィッシングってこの屋形船で行くの・・・?」101212a.jpg

船長さんはどうやら日系のお爺さんのようだ。「みんな船の後ろ側に座れ!」と指示を出している。どうやら後ろに座ると体重の重みで船が少し速く進むらしい。(クルーザーで外海まで一気に出ていくのでは。。。)
船はぽんぽこぽんぽことってもゆっくりと進んでゆきます。こんなので外海まで出られるのか?少し不安になる。

しばらくすると船が泊まり、「それじゃ、今日はここで釣る!」「え、え!まだ思いきり湾の中だけど・・」「そこに貨物船もいるけれど・・・」
とにかく「フィッシング」→「クルーザー」→「パシフィック(大洋)」と一人期待を膨らませていたのですが・・・

しかもその日系の船長さん、結構スパルタで「何をしている!」「ボヤボヤするな!」「今日は昼飯抜きだー!」と学生たちを次第に追いこんでいきます。
そのプレッシャーで学生たちはますます緊張して・・・何とか必死の形相で釣りをしています。

みんなとにかく一匹は釣らなくては・・・

その願いは届いた学生も多かったのですが・・・101212b.jpg

ハッピーピッシングというか、蟹工船。。。そんな言葉が頭に浮かんだのは私だけでしょうか?

でも学生のみんなは、それでもやっぱり幸せそうでした。めでたし、めでたし。

 

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